よくあるご質問Q&A

Q:港民商って正式にはどんな名前でどこに所属していますか?

A:
名古屋・港民主商工会という名称です。全国商工団体連合会(全商連)に所属しています。



Q:開業したいけど、手続きがわからない。

A:
開業には開業資金の調達、営業許可、税務手続き、経営対策、記帳や申告などいろんな問題あります。
そのため、事業計画をしっかりたてる必要があります。
民商には商売を続けている経営者がいますので親身に相談に乗っています。



Q:事業資金の融資とかの申請方法が複雑そうでわからない。

A:
融資はしっかりした事業計画が必要です。
民商にご相談いただければイチから一緒に事業計画作成のお手伝いをします。



Q:もっと自分の会社を宣伝し、仕事でのつながりをもちたい。

A:
港民商は約700名の会員がおり様々な業種の経営者が集まった異業種団体です。
なので異業種交流はもちろんのこと、経営ノウハウの情報交換やネットワークをつくることができます。
こんな交流会をやりたいという声があればおしらせください。
要求実現のため、みんなで協力しあなたの力になります。



Q:税務署から突然電話があった。どうしたらよいかわからない。

A:
あくまで、税務署からのお尋ねであり強制的義務ではありません。
納税者の無知に付け込み違法な調査をしてくる可能性がないとは言えません。
民商では納税者の権利を守り、納税者が納得できる手続きで調査が行われるように立会人同席で調査が行われるように求め、税務調査を進めています。
税務調査でお悩みの方は、民商にご相談ください。



Q:税務署への確定申告の書き方がよくわからない。

A:
税法は複雑でコロコロ変わるため、いろいろ計算したり表や説明文を読んで申告をするのはとても大変です。
また、年一回の申告ではやり方をすぐに忘れてしまいます。
民商では全商連の発行している自主計算パンフレットを活用し、「自主記帳・自主申告」を掲げ会員のみなさんが相談しながら自分で確定申告書を作成し、自分で申告しています。



Q:不動産や法人設立、建設業や産廃の許可などの登録の代行や社会保険や労働関係の相談をすることはできますか?

A:
民商では取り扱っていませんが、会員の司法書士や行政書士、社労士を紹介します。