4/30は商工会婦人部の総会がありました。

主な出席者は愛知県下の婦人部役員が対象です。
昨年も参加しているのですが、その時は「エッ?」「エッ?」「こんなことやってんの?」と驚くことばかりでした。


今年は、総会に参加することが「当然」で「大切な時間」だと思えての参加となりました。


各地の婦人部の取組みが報告されます。
日ごろ話慣れていない人たちが、苦心しながらポツリポツリ語るのですが、中身が充実していて「すごいな~」。


私は、地元で恒例になっている取組を考えてました。
「いつもどうおりしています」ではなく、努力あっての「恒例」になっていると思うことと、
来年度の取組の1つに「時間を掛け、話し合いしながら具体化し決定したこと」を報告しました。


なにか目新しいものをイベントのように打ち上げて「ヤッター」と喜ぶのが目的ではありません。
これらは全て、自分の商売を語ること。語れるような婦人部(会員)になることが目的。


その為に工夫して行動することは、
相手を知る他に、自分を知る「中身の濃いお土産」が必ずもたらされる(そう思ってる)
むしろ、自分に利益が舞い込むのではないのかな?と期待してる。


先輩からバトンを受取り、次へ渡していくのが29年度の私たち
今日までつなげてきたように、この後も引き継がれていけたらどんなに素敵だろう


話変わって、
県下のM地域は3年連続、毎月商工新聞の読者を増やしたことで「表彰された」。
地元有力新聞社でさえ、連続して増加なんてなかなかやれることではないでしょう
それを彼女たちは「している」


これって、だれか一人が犠牲的な努力でできることではないし、献身を強いられてやれることでもない。
でもどこでも取り組めること。


私の地元でも、少しでもそれを深めてみたいなと思いました。


夜、ダイソーの社長の話をTVで観た。スゴイ人だ
どこでも、ここでも学ぶことが沢山


総会後はホテルでのビュッフェ(ニコニコでビールを飲んだ。すぐ酔ったけど)


コメント欄を読み込み中